NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針であることが明らかになりました。
NECの携帯電話は、「N」シリーズなどの人気によって、2000年代前半まで国内シェア20%前後で1位でした。
しかし、このところ国内の携帯メーカーは米アップルなど海外勢に押されて採算が悪化しており、近年はNECの携帯電話の国内シェアは10%足らずの低迷が続いており、3年連続営業赤字の見通しとなったのです。
そのため従来型携帯は開発も生産もやめ、生産拠点となっていたNEC埼玉は無線装置や人工衛星関連など社会インフラ事業の工場に衣替えする方針になっているそうです。
せっかく、円安が続き、輸出に明るい兆しが見えているのですから、国内メーカーにはもっと頑張ってほしいですね。